【株式市場】不動産株や大手銀行株が重く日経平均は一時127円高のあと小反落

2016年8月19日 12:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万6474円67銭(11円34銭安)、TOPIXは1289.45ポイント(1.34ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億1071万株

 8月19日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの続伸などが好感されてトヨタ自動車<7203>(東1)などが強く、日経平均は10時過ぎに127円03銭高(1万6613円04銭)まで上げる場面があった。ただ、食品株や不動産株、大手銀行株に安い銘柄があり、JR各社や百貨店株も総じて冴えず、日経平均の前引けは11円34銭安(1万6474円67銭)となった。

 富士通<6702>(東1)がJPモルガン証券による目標株価の引き上げなどを好感して東証1部の値上がり率1位となり、千代田化工建設<6366>(東1)は原油高傾向が受注拡大につながることなどが言われて高い。ゼニス羽田ホールディングス<5289>(東2)は電線地中化関連株人気に乗り活況高。キャリア<6198>(東マ)は初配当と初優待の開始などが好感されてストップ高。ジオネクスト<3777>(JQG)は残存する新株予約権の取得などが好感され急伸。

 東証1部の出来高概算は8億1071万株、売買代金は9293億円。1部上場1973銘柄のうち、値上がり銘柄数は830銘柄、値下がり銘柄数は952銘柄。

 また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、鉄鋼、輸送用機器、卸売り、海運、石油・石炭、非鉄金属、保険、などとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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