【株式市場】円高への警戒感ある割に自動車など強く日経平均は小幅安にとどまる

2016年7月7日 12:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5343円37銭(35円62銭安)、TOPIXは1231.24ポイント(2.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億4248万株

 7日前場の東京株式市場は、円高への警戒感があった割にトヨタ自動車<7203>(東1)やマツダ<7261>(東1)などの自動車株が高く、証券株や大手銀行株も堅調に推移。日経平均は「体感温度」としては小高い印象があったようだが、影響度の大きいKDDI<9433>(東1)やソフトバンク<9984>(東1)が重荷になり、朝方の39円91銭高(1万5418円90銭)を上値に約100円幅で高下し、前引けは35円62銭安(1万5343円37銭)となった。主な株価指数の中では日経JASDAQ平均が小高い。

 KLab(クラブ)<3656>(東1)が「アップストア」での主力ゲームのランキング1位などを好感して連日急伸し、藤倉ゴム工業<5121>(東1)は「マグネシウム空気電池」の9月発売報道などを受けて一時ストップ高。アクセルマーク<3624>(東マ)は人気ゲームのダウンロード数拡大などが言われて急反発となり、ネクストウェア<4814>(JQS)はNTTグループとの協業などが言われてストップ高。

 東証1部の出来高概算は9億4248万株、売買代金は9086億円。1部上場1967銘柄のうち、値上がり銘柄数は712銘柄、値下がり銘柄数は1083銘柄となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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