お得に5つ星ホテル 宿泊料金が安い国は?

2016年6月18日 19:10

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記事提供元:エコノミックニュース

東南アジア有数の近代都市に数えられるクアラルンプール。多民族が共存して多彩な文化が混ざり合う独特の雰囲気を持った街だが、治安は比較的良い。そこも日本人観光客に好まれる理由だ。

東南アジア有数の近代都市に数えられるクアラルンプール。多民族が共存して多彩な文化が混ざり合う独特の雰囲気を持った街だが、治安は比較的良い。そこも日本人観光客に好まれる理由だ。[写真拡大]

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 オンラインホテル予約サイトのHotels.comが、世界の主要都市にある5つ星ホテルにおける日本人旅行者の宿泊料金ランキングを都市別に発表した。星評価はホテルの総合的な質を示すHotels.comの公式な指標。同じ5つ星ホテルでも都市によって最大4.8倍の価格の差があることが分かった。

 1泊あたりの平均宿泊料金が低い都市、1位はマレーシアのクアラルンプール。高層ビルが建ち並ぶ近代化著しい都市ながら、歴史的建造物も多く残っている不思議な魅力を持つ都市だ。5つ星ホテルの1泊平均は1万6425円。高級感あふれる内装やハイクオリティなサービスを堪能できると考えればかなり値ごろ感のある価格ではないだろうか。2位はカンボジアのシェムリアップで1万6795円。アンコールワット遺跡群を要する観光都市だ。3位はベトナムのホーチミンで1万8147円。フォーや生春巻きなどのベトナム料理があり、治安も良いことから特に女性に人気の都市だ。4位はトルコのイスタンブール、5位はインドのデリー、6位はタイのバンコク。7位は意外にもヨーロッパからドイツのデュッセルドルフ。現地在住の日本人が多く、町中に日本語の看板が多く貼られていることで有名な都市だ。工業都市で経済の中心地であるが、観光都市ではないため価格が抑えられていると考えられる。8位はベトナムのハノイ、9位はインドネシアのジャカルタ、そして10位がドイツのベルリンで、その価格は2万1829円だった。

 一方、宿泊料金が高い都市ランキングでは、トップ3をアメリカ勢が占めた。中でもロサンゼルスの 1泊平均7万9579 円は群を抜く。ダウンタウンなど治安に不安のある地域もあるが、高級住宅街・ビバリーヒルズが近くにあることから高級ホテルの数も多い。2位は世界一のリゾート地でホテルも高い稼働率を誇っているホノルル。価格は7万4281 円。3位はニューヨークでの6万6107 円。ちなみに東京は6万0814 円で7位にランクインしている。このデータはあくまで日本人観光客が対象。例え国内旅行でも観光で東京に来る人は結構奮発しているということのようだ。4位はこちらもリゾート地であるメキシコのカンクン、5位はイタリアのミラノ、6位はアメリカのボストン、8位はサンフランシスコ、9位はイタリアのベネチアと、世界的な観光地や大都市が続く。10位はシカゴ。それでも1泊5万9604円する。

 宿泊代が高い都市ベスト10のうち、アメリカの都市が6つも入る結果となった。世界で1、2を争う観光地である「パリ」や「ロンドン」が入らなかったのも興味深い。一方、低い都市ベスト10は7都市がアジア圏。5つ星ホテルの「デビュー」を考えている人にはピッタリかもしれない。(編集担当:久保田雄城)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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