ケンタッキー、さらに辛さがアップした「レッドホットチキン」を発売

2016年6月14日 17:30

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日本ケンタッキー・フライド・チキンが17日に発売する、国内産の若鶏を使用した辛口チキンメニュー「レッドホットチキン」。(同社発表資料より)

日本ケンタッキー・フライド・チキンが17日に発売する、国内産の若鶏を使用した辛口チキンメニュー「レッドホットチキン」。(同社発表資料より)[写真拡大]

  • 日本ケンタッキー・フライド・チキンが7月1日に発売する、「くちどけフローズン<ヨーグルト風味>」(マンゴー)。(同社発表資料より)
  • 日本ケンタッキー・フライド・チキンが創業日に合わせて発売する「創業記念パック」。(同社発表資料より)

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは14日、国内産の若鶏を使用した辛口チキンメニュー「レッドホットチキン」を17日に発売すると発表した。夏に向け、レッドペッパーを増量したことで、さらに辛さがアップしたという。

 同社によると、「レッドホットチキン」は、レッドペッパーとホワイトペッパーにハバネロを利かせたキレのある辛さと、国内産若鶏の旨みを味わえる、刺激的な辛口チキン。

 価格は、1ピース270円、2ピース530円。セット・パックメニューは、「レッドホット2ピースセット」(レッドホットチキン2ピース、フライドポテトS1個)が690円、「4ピース食べくらべパック」(レッドホットチキン2ピース、オリジナルチキン2ピース、フライドポテトS1個)が1,080円など。

 また、日本のKFCの創業日である7月4日にあわせて、7月2日(土)、3日(日)、4日(月)の3日間限定で、「オリジナルチキン」4ピースに、「ナゲット」5ピースを組み合わせた「創業記念パックA」を1,000円で販売する。

 ほかに夏の新スイーツメニューとして、「くちどけフローズン<ヨーグルト風味>」(マンゴー)を7月1日に発売する。価格は200円。「レッドホットチキン」とも相性バツグンで、食後のデザートにぴったりという。

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