【銘柄紹介】ミロク情報サービスの株価が上昇の勢い増す、会計ソフトの強さに評価高まる

2016年6月14日 09:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ミロク情報サービス<9928>(東1・100株)の株価が5月以降勢いを増している。5月13日に2016年3月期決算発表。連続最高純益となり、翌営業日の16日に前日比66円高、1249円と一段上げた。元々、中長期のジリ高チャートだったが、上げに勢いを増す展開に変わっている。6月13日終値は1510円と上値を伸ばしている。

 「新しい価値創出へのチャレンジ」とする第3次中期経営計画は、顧客や新規客の視点に立って価値やサービスの提供を行っている。IT関連の設備投資は各企業ともに増加傾向。クラウドを使用した運用など、これまでとは異なる処理は便利な反面、取って戸惑いも生じる企業も多い。「使いやすいソフト」と「支援」を求める企業も多いだろう。

 中期経営計画2年目となる2016年3月期は、売上高236億3600万円は前年比5.6%増、純益19億600万円は8.4%増。最終年となる来期も好調見通し。

 ソフトの運用に役立つ多彩なセミナーや研修会の実施、マイナンバーの保管や廃棄までの運用支援や給与システムとの連携など、使用者の満足を視点に活動した成果が業績に反映している。以前からある会計サービスソフトも企業規模に応じて多数用意されていて、個人規模の企業に使いやすい。

 これまでの上場来高値は1999年の2825円だったが、分割による修正を加味すると1284円となり分割修正での高値を大きく更新中だ。マーケットでは分割前に未達だった3000円台に、遠くない時期に乗せるのではないかという見方も出ている。最近のテレビCMが増えていることもあって会計ソフトの強さが見直され投資家の注目度は高まっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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