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1日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安と3日ぶり反落、非鉄セクターは大幅続伸
記事提供元:フィスコ
*17:07JST 1日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安と3日ぶり反落、非鉄セクターは大幅続伸
1日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.11ポイント(0.11%)安の2913.51ポイントと3日ぶりに小反落した。上海A株指数も下落し、3.27ポイント(0.11%)安の3049.51ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場は値上がり。上海B株指数は0.04ポイント(0.01%)高の348.70ポイント、深センB株指数は1.81ポイント(0.17%)高の1072.61ポイントで終了した。
中国景気の動向に警戒感が漂った。寄り付き前に公表された今年5月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)は、前月実績と同じ50.1という結果。同月の非製造業PMIは53.1となり、前月(53.5)を下回った。その後に発表された民間集計の財新・中国製造業PMIは、事前予想と同じ49.2。景気判断の分かれ目となる50を15カ月連続で下回っている。
業種別では、前日に急伸した証券株が安い。華泰証券(601688/SH)が2.2%下落した。保険株や銀行株、エネルギー株などもさえない。
半面、資金流入の期待感は続いている。中国政府は8月にも、養老保険基金(年金基金)の株式運用を正式に始動させる——と伝えられた。初期の段階では、3000億人民元(約5兆400億円)が投入される見通しという。また、MSCIが6月中に、新興国株指数にA株を組み入れるとの観測も流れている。
非鉄関連株が大幅続伸。洛陽モリブデン(603993/SH)がストップ高で引けた。不動産株や発電株などもしっかり。
【亜州IR】《ZN》
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