【業績でみる株価】エスアールジータカミヤは下方修正響かず急反発、九州復興関連、チャート1年ぶりの好転

2016年4月25日 09:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 エスアールジータカミヤ<2445>(東・100株)は、21日引け後に2016年3月期を下方修正したが、株価は22日、44円高の482円と大きく値を上げた。建設現場の仮設資材を手掛けていることから九州地震の復旧・復興関連として注目されている。

 16年3月期は売上を従来予想から12.1%下方修正して342億円、営業利益も21.6%下回り27億5000万円、EPSは従来予想51.6円が48.0円となる。戦略商品の次世代足場「Iqシステム」は首都圏中心に好調だったが、仮設関連、太陽光関連が低調。

 株価は九州での地震復興関連で注目され業績下方修正に対し逆行高した。チャートでは15年1月の1197円から今年2月の306円まで右肩下がりで高値からの下げも74%に達していた。前週末には週足・26週線を15年2月以来ほぼ1年2カ月ぶりに上抜いた。

 高値からの調整日柄と下落率の両面からリバウンドの見込めるところで、恐らく次期業績は回復とみられ復興関連のテーマ性も加わって反発相場が見込めそうだ。先ずは、昨年高値と安値の中間値751円奪回は早いとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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