【株式市場】急激な円高などで9割の銘柄が下げ日経平均は1年4カ月ぶりに1万5000円割る

2016年2月12日 11:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万4874円65銭(838円74銭安)、TOPIXは1194.71ポイント(70.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)はSQ算出が加わり22億4330万株

 12日前場の東京株式市場は、ロンドン市場で円相場が一時110円台に急伸したことやNY株式の大幅続落などが影響して株価指数の先物主導の下げ相場となり、日経平均は9時30分頃に下げ幅700円を超えて2014年10月21日以来約1年4カ月ぶりに1万5000円の大台を割った。11時過ぎから再び下値を探り、前引けは838円74銭安の1万4874円65銭となった。主な株価指数はすべて安い。

 円ドルは11時30分を過ぎて112円20銭前後となっている。すかいらーく<3197>(東1)やライオン<4912>(東1)など、四半期決算が好調で海外要因に左右されにくい銘柄が高く、12月上場のマイネット<3928>(東マ)やパピレス<3641>(JQS)も業績好調が再認識されて高い。

 東証1部の出来高概算はSQ算出にともなう売買が加わり22億4330万株、売買代金は1兆9207億円。1部上場1937銘柄のうち、値上がり銘柄数は全体の2%に当たる45銘柄、値下がり銘柄数は同じく97%に相当する1880銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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