タカキタは買い材料の決め手に欠けるがストップ高となり投機筋介入の思惑

2016年1月15日 13:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■農業法人への出資緩和期待や新飼料収穫機など注目される

 タカキタ<6325>(東1・売買単位100株)は15日の後場一段高となり、取引開始後に一時ストップ高の608円(100円高)まで急伸。値上がり率は16.3%となり一時東証1部銘柄の1位に躍り出た。農機の中堅で、JA全中(全国農業協同組合中央会)の奥野会長が14日に農業法人に対する企業の出資上限の緩和を容認する姿勢を見せたと伝えられたことなどが材料視されている。

 ただ、他の農機株は総じて軟調。この点、タカキタ株は年初から1月8日にかけて「自動運転技術」の関連株といった見方が言われて4割近く急伸したばかりのため、一部の投機筋が再び参入し注力を開始したとの見方も出ている。14日付で「飼料作物に適応した『汎用型微細断飼料収穫機シリーズ』を新発売!」と発表した。仮に投機筋が介入しているとすれば、年初の高値699円を上回る相場を企図する可能性も考えられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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