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エアバスがドローン探索システムを開発
記事提供元:スラド
taraiok 曰く、 航空機メーカーであるエアバスが、ドローン対策システムを開発したそうだ(NETWORKWORLD、Slashdot)。
このシステムは赤外線カメラやレーダー、各種センサーなどを使ってドローンを認識・追跡できるというもの。さらに、無線電波妨害システムを使ってドローンの操作やGPSによる位置取得を妨害することもできるという。6マイル(約9.6km)以上の範囲をカバーでき、またドローンの操縦者を特定するといったこともできるそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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