日本の労働人口の49%は人工知能やロボット等で代替できる?

2015年12月6日 20:17

印刷

記事提供元:スラド

nemui4 曰く、  野村総研によると、日本の労働人口の49%は人工知能やロボット等で代替可能だという。

 いっぽう、「芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業」や「他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業」は人工知能等での代替は難しいという。

 スラドのコメントを読む | 人工知能 | ロボット

 関連ストーリー:
ロボットの普及で半数が職を失う? 2015年11月16日
仕事がなくなったら人間はどうなるのか 2015年08月12日
ロボットによる労働力が人間の労働力並になったとき、人間はどうするべきか 2015年04月24日
ロボットに向いていそうで向いていない作業:超高層ビルの窓ガラス清掃 2014年11月16日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事