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電通、ロボット用AI開発でワン・トゥー・テン・ロボティクスと業務提携

電通は、ロボット関連技術の開発を手掛けるワン・トゥー・テン・ロボティクスと業務提携すると発表した。写真は、ワン・トゥー・テン・ロボティクスのWebサイト。[写真拡大]
電通は11日、ロボット関連技術の開発を手掛けるワン・トゥー・テン・ロボティクス(1-10Robotics)と業務提携すると発表した。最先端のコミュニケーションロボット用AI(人工知能)や会話エンジンの開発を推進していくという。
1-10Roboticsは、最先端のコミュニケーションロボット用AIや会話エンジンの開発を行っている。ソフトバンクの感情認識ロボット「ペッパー」の会話エンジンを開発した実績を持つ。
電通は、2014年11月に社内横断組織「電通ロボット推進センター」を立ち上げ、「開発」「エージェンシー」「コンテンツ」の3つのビジネス領域でロボットに関するソリューションを提供している。
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