NY原油:続落で52.20ドル、OPEC増産傾向維持など受けた売り勝る

2015年7月14日 03:51

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記事提供元:フィスコ


*03:51JST NY原油:続落で52.20ドル、OPEC増産傾向維持など受けた売り勝る
NY原油は続落(NYMEX原油8月限終値:52.20↓0.54)。51.71ドルまで下落した後、一時53.17ドルまで上昇した。石油輸出国機構(OPEC)がこの日発表した7月月報で、6月産油量が前月から増加し、サウジアラビアも増産基調を堅持していることが判明。また、イラン核協議の最終日を迎え、合意への警戒感もあり(イランは、制裁解除なら生産量を拡大する姿勢)、売りが先行した。


一方、ユーロ圏首脳会議において、ギリシャ金融支援の協議開始で合意したことを受け、欧州での原油需要の後退懸念が弱まったこと。また、イラン協議の13日合意は難しいとの見方も浮上し、いったん買い戻しも優勢になった。《KK》

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