オートバックス、インドネシアに1号店をオープン

2015年7月12日 15:15

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店舗外観(写真:オートバックスセブン発表資料より)

店舗外観(写真:オートバックスセブン発表資料より)[写真拡大]

  • 店内(写真:オートバックスセブン発表資料より)
  • ピット(写真:オートバックスセブン発表資料より)

 オートバックスセブンは10日、インドネシア1号店となる「オートバックスA.R.ハキム店」を8日にオープンさせたと発表した。

 本店舗は、2013年8月に設立された、インドモービルグループとの合弁会社「PT. AUTOBACS INDOMOBIL INDONESIA」が、現地企業「PT. MITRASARANA PRIMA MANDIRI」とライセンス契約を結んだことで開店に至ったという。

 本店舗は東ジャワ州の州都、スラバヤ市内に位置する。店舗面積は800平方メートル、売場面積は244平方メートルで、約1,500アイテムを揃える。ピット台数は3台。

 オートバックスグループでは、1995年に東南アジアでは初めてシンガポールに出店し、これまでにシンガポールに3店舗、タイに6店舗、マレーシアに3店舗を展開している。本店舗の開店により、東南アジアでは13店舗となる。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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