個別銘柄戦略:中国株下げ止まりなら資源関連のリバウンドなど注目も

2015年7月9日 09:05

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記事提供元:フィスコ


*09:06JST 個別銘柄戦略:中国株下げ止まりなら資源関連のリバウンドなど注目も

CME先物は大幅安の水準となり、本日も売りが先行する展開となろう。ただ、短期的な突っ込み警戒感は強く、中国市場の下げ止まりなどが確認できれば、その後はリバウンドの動きを強める可能性もあろう。非鉄市況も反発する格好になっており、その際には資源関連株にも関心が向かいそうだ。ただ、中国株式市場の先行き不透明感は完全には晴れず、インバウンド関連などには相対的に警戒感が残りそうだ。個別では、決算発表を控えるファストリ<9983>に格上げの動き、期待感の高まりにつながるか注目。一方、東芝<6502>は意図的に損失先送りと報じられ、一段と機関投資家の処分売り圧力が強まる可能性もあろう。決算関連では、イオン<8267>や良品計画<7453>がポジティブか、一方、ABCマート<2670>はインパクト限定的。炭素繊維の上昇報道で関連銘柄に注目、原油安トレンドの中だが、岩谷産業<8088>の増産報道受けて水素関連に関心向かうかも見極めたい。《KS》

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