個別銘柄戦略:原油市況の急落を受けた関連株の動向にも注目

2015年7月7日 09:08

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記事提供元:フィスコ


*09:12JST 個別銘柄戦略:原油市況の急落を受けた関連株の動向にも注目

欧米市場は下落も、前日に東京市場で織り込んだほどの下げにはならず、買い戻しが先行する展開となりそうだ。ただ、ギリシャと債権団の交渉進展は難しいと見られ、今後も交渉難航のアナウンスがあるたびに、株式市場ではショックが続くとみられる。中国市場の不透明感も拭い切れず、リバウンドは想定よりも限定的にとどまる可能性があろう。物色の手掛かり材料は引き続き乏しいが、原油市況が大幅に下落していることで、原油安メリット銘柄などには関心が高まろう。一方、資源関連株などは相対的に上値が重くなるとみられる。決算発表が本格化している小売セクターの動向などにも注目だが、中国株式市場の下落はインバウンド関連のマイナス材料につながる公算。アナリストの格付け変更銘柄などに個別物色の動きも強まりそう。ほか、監視カメラ関連などにテーマ物色の余地も。《KS》

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