NY金:続落で1179.20ドル、米PPI上振れ受けた売り勝る

2015年6月13日 02:54

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記事提供元:フィスコ


*02:54JST NY金:続落で1179.20ドル、米PPI上振れ受けた売り勝る
NY金は続落(COMEX金8月限終値:1179.20↓1.20)。1175.60ドルまで下落した後、いったん1182.80ドルまで上昇した。この日発表の米国の5月生産者物価指数(PPI)が、前月比で予想を上回る伸びとなったことで、連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が強まり、金は売りが優勢になった。


一方、ギリシャ債務協議での合意期待が後退し、ギリシャの債務不履行(デフォルト)やユーロ圏離脱の可能性への懸念が再燃、欧米株安となる状況に、安全資産としての金の買いも一時盛り返した。しかし、NY午後は、前日終値(1180.40ドル)を下回る水準での推移が続いた。《KK》

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