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コクヨS&T、7月からステーショナリー4,275品番で9%値上げ
コクヨS&Tは1日、ステーショナリーの価格を7月1日に改定すると発表した。27品目4,275品番が対象で、全体で9%の値上げとなる。
同社によると、原材料価格の高騰、海外生産拠点での人件費の上昇、為替の円安傾向の長期化により、値上げに踏み切ったという。
対象品の内訳は、事務用紙製品123品番、ノート・アルバムなどの日用紙製品類1,599品番、厚表紙ファイルなどの収録用品1,393品番、ハサミ・カッター、名札などの文房具1,113品番、製図・デザイン用品17品番、防災用品30品番。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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