ソフトクリエイトホールディングス セキュリティ需要の高まりやクラウド市場拡大で増収増益見通し

2015年5月11日 16:14

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記事提供元:フィスコ


*16:14JST ソフトクリエイトホールディングス---セキュリティ需要の高まりやクラウド市場拡大で増収増益見通し
ソフトクリエイトホールディングス<3371>は8日、2015年3月期(14年4-15年3月期)の決算を発表。売上高は前期比0.7%減の119.39億円、営業利益は同0.1%減の14.66億円、経常利益は同1.6%増の15.24億円、当期純利益は同23.3%増の9.41億円となった。経常利益は従来予想の15.10億円をやや上振れる着地となった。年間配当金は前期比3.00円増配となる20.00円としている。

企業の相次ぐ情報漏えいの影響によるセキュリティ投資意欲の高まりから、不正接続PC検知・排除システム「L2Blocker」のプロダクト売上高が伸長したほか、独自サービスである「SCクラウド」のクラウドサービス売上高も伸長、人件費増加などを吸収して経常増益となった。

2016年3月期通期業績は、売上高が120.06億円で前期比1.0%増、営業利益が14.85億円で同1.3%増、経常利益が15.40億円で同1.0%増、当期純利益が9.60億円で同2.0%増と予想している。

セキュリティへのIT投資意欲の高まり、クラウドサービス市場の拡大などを背景とした売り上げ増を見込み、知名度向上のための広告宣伝費増加や積極的な人材採用による採用費の増加などを吸収すると予想している。《AK》

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