関連記事
サンリオ、株主向け会員サービスで6249人分の情報流出の可能性
サンリオは8日、株主向け会員サービス「サンリオ株主ポイント倶楽部」で個人情報が流出した可能性があると発表した。
流出した可能性があるのは、株主番号、氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス。パスワードは暗号化されており、流出はないという。流出した可能性がある顧客の人数は登録している6,249人。
同社によると、7日に「サンリオ株主ポイント倶楽部でしか登録していないメールアドレスに投資勧誘のメールが届いた」という報告を株主から受けたという。その後、複数の株主からも同様のメールが届いていたことが分かり、サンリオ株主ポイント倶楽部の運営者のインベスター・ネットワークスに調査を依頼したという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- サラブレッド? ゲームカード・ジョイコ、地味だが凄い:酒井重工の「上方修正」のそれぞれの理由 12/23 11:57
- メドピアが調査した、産業医を導入している中小企業経営層の意識 9/ 5 16:23
- M&Aとは「時間を買う手段である」という発想 ココペリCEO近藤氏×藤沢久美氏の『社長Talk』 8/26 08:27
- IBM、ロシアの全従業員を解雇方針 日本企業から初の完全撤退も 6/11 11:15
- 悪い円安 円安差益を差し引いても好調な外需型企業群 (下) 5/17 16:20