【木村隆のお宝銘柄】ぐるなびは外国向けにメニュー提供を開始、新たな成長に期待

2015年4月6日 12:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ぐるなび <2440> が新たな上昇波動に突入しようとしている。同社は日本最大級のグルメ情報メディア。インターネット上で飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営し、パソコン、携帯電話、スマートフォン等の各種メディアを通じて様々な飲食店情報をサイト利用者(ユーザー)に無料で提供。一方、加盟飲食店から販売促進等のサービス提供の対価として収入を得ている。

 サービスの頭打ち、競争激化などにより。業容は停滞機運を強めていた。しかし、今年の1月から訪日外国人目向けにメニュー提供を開始、新戦力となっている。新ぐるなび外国語版は、飲食店が日本語でメニューなどを選択するだけで、自動的に外国語版に変換される仕組みを導入。従来必要だった翻訳作業がなくなった。

 飲食店が手軽に直接、外国語版を作れるため、利便性は飛躍的に向上。これまで取引のなかったチェーン店からの問い合わせも出てきている。現在は英語を含む4カ国語に対応しているが、対応言語を増やす予定。外国人ユーザーの獲得と、加盟店店舗数の拡大に注力していく考え。

 伸び悩んでいた業績も再び上昇路線にのる。ちなみに今3月期も営業利益51億8600万円(前期41億4700万円)にアップするが、来2016年3月期はさらに63億8700万円に向上する見通しだ。新たな手掛かり材料を得て、株価も大きく見直される方向が予想される。(株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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