関連記事
GSユアサ、インドで二輪車用鉛蓄電池の量産開始
GSユアサは26日、関連会社であるインドの自動車用鉛蓄電池を生産・販売するタタオートコンプジーワイバッテリー社(TGY)の工場敷地内に二輪車用鉛蓄電池の組み立てラインを建設中と発表した。
この組み立てラインは、昨年末までに既存建屋内に据付け完了し、4月からの量産開始を目指す。当初生産能力は年間120万個を計画、投資金額は約2億円。
TGY社は二輪車用鉛蓄電池に関して、これまでASEAN(東南アジア諸国連合)の関連会社より輸入し販売してきた。インドでの旺盛な需要に対応するために大幅な拡販を目標とする。当初は補修販売からスタートし、2016年の新車向け販売を目指している。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 【QAあり】三菱マテリアル、ものづくりの基盤強化、技術開発・改善を推進、CX・HRX・DX・業務効率化で組織能力向上を図る 3/16 11:00
- 【QAあり】新日本電工、在庫影響により減益も、コスト削減等により実力ベースの損益は前期並み 年間配当は引き上げ 2/28 18:22
- 日本製鐵が”アメリカの誇り”USスチール買収と発表して、湧き上がる「反対」の声! (2) 2/20 16:13
- 日本製鉄が”アメリカの誇り”USスチール買収と発表して、湧き上がる「反対」の声! (1) 2/20 16:12
- 神戸製鋼所、ESG説明会開催 CO2削減に対する取組みや人材戦略の推進等に注力 12/27 10:07