日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は205円安、米国株安を嫌気

2015年3月26日 09:27

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記事提供元:フィスコ


*09:27JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は205円安、米国株安を嫌気

【日経平均は205円安、米国株安を嫌気】

9時27分現在の日経平均株価は、19540.66円(前日比-205.54円)で推移。日経平均は反落して始まり、下落幅は3桁を超えている。25日の米国市場では2月耐久財受注が市場予想を大きく下回ったことで景気後退懸念が強まり、NYダウは300ドル近い下落となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比175円安の19475円だったことで、これにさや寄せする格好から始まっている。

セクターでは原油先物相場の上昇を受けて石油石炭、鉱業が上昇。一方で、金属、ゴム、海運、電気機器、精密機器、証券、その他金融が1%超の下落に。売買代金上位では、売り先行で始まっていた任天堂<7974>はプラスに転じているほか、ミクシィ<2121>に短期筋の資金が向かっている。そのほか、エーザイ<4523>、トヨタ<7203>、JR西<9021>、JAL<9201>、ソニー<6758>、OLC<4661>、村田製<6981>などが利食いに押されている。

【ドル・円は119円45銭、国内投資家のドル買いを期待でしてドル下げ渋りか】

ドル・円は119円45銭近辺で推移。昨日25日の米国株が大きく売られる展開となったことで、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小している。ただし、日本の機関投資家などは2015年度に外債投資の増額を計画しており、円高局面では投資家のドル買いが増えるとの思惑がある。26日の日経平均株価は200円程度下げてもおかしくないとの声が聞かれているが、国内機関投資家によるドル買いへの期待があることから、目先においてドルは119円台を維持するとの見方が多いようだ。

9時27分時点のドル・円は119円48銭、ユーロ・円は130円96銭、ポンド・円は177円72銭、豪ドル・円は93円44銭で推移している。《KO》

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