「広島トランヴェールビルディング」の地下広場がリニューアル

2015年3月14日 07:04

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リニューアル後の広島トランヴェールビルディングの地下広場(三井不動産の発表資料より)

リニューアル後の広島トランヴェールビルディングの地下広場(三井不動産の発表資料より)[写真拡大]

  • 広島トランヴェールビルディングの外観(三井不動産の発表資料より)
  • 広島トランヴェールビルディングの位置(広域図)(三井不動産の発表資料より)

 広島市中区にある「広島トランヴェールビルディング」の地下広場がリニューアルされ、14日にオープンした。

 「広島トランヴェールビルディング」は、2012年2月に、広島市中心部の紙屋町交差点南東角に完成した地上14階、地下2階建てのビルで、三井住友トラスト総合サービスと広島県の第二地方銀行のもみじ銀行が保有している。

 今回のリニューアルでは、地下広場の中央に情報を提供する70インチのモニターを組み込んだ時計台を設けた。また、トランヴェールビルディング地下エントランスの上部にプロジェクターとモーションセンサーを設置し、人の動きに反応して、プロジェクターから投影された四季をテーマにした画像が変化するしくみなどを設けた。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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