個別銘柄戦略:短期資金の関心は新興市場などにシフトする可能性

2015年3月12日 09:06

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記事提供元:フィスコ


*09:08JST 個別銘柄戦略:短期資金の関心は新興市場などにシフトする可能性

米国株安もCMEはしっかり、小幅上昇でのスタートが見込まれるが、明日にSQを控えて換金売りの動きなどが強まる公算もあり、上値は限定的と考える。全般的に手掛かり材料も乏しい中、短期資金の関心は新興市場などにシフトしていく可能性もあろう。ベア報道が相次いでおり、小売りセクターの動向などに関心が向かいそうだが、インバウンド消費に関しては出尽くし感が強まっている印象。

個別では、大型買収報道のブラザー<6448>には、やや資金負担増などにやや警戒感の強まる状況が見込まれる。信越化学<4063>や日本ガイシ<5333>などには増産報道が伝わっている。一方、資源価格の下落を背景に、資源関連株は全般上値が重くなりそう。《KO》

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