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今日の為替市場ポイント:ユーロ安・米ドル高が継続
記事提供元:フィスコ
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:ユーロ安・米ドル高が継続
昨日11日のドル・円相場は、東京市場では120円85銭から121円50銭で堅調推移。欧米市場では一時121円63銭まで上昇し、121円45銭で取引を終えた。
本日12日のドル・円は121円50銭前後で推移か。ユーロ安・米ドル高が継続しており、この影響でドルは対円で下げ渋る見込み。
ユーロ安が続いている。11日の欧米市場では、ユーロは一時2003年3月下旬以来となる1.0511ドルまで下落した。欧州中央銀行(ECB)による量的緩和策が拡大されるとの思惑が広がったことがユーロ続落の要因との見方が多い。
ユーロは主要通貨に対して下げているが、ドル全面高の状況でもある。米連邦準備制度理事会(FRB)が算出しているドル指数(実質:1973年=100)は2月時点で2003年4月以来となる100の大台を回復している。ドル指数の上昇は主にユーロ安によるものだが、ユーロ以外の主要通貨に対してもドルは上昇している。市場参加者の間では、米国の利上げ開始が予想される今年6月にかけて1ユーロ=1ドル、1ドル=128円を目指すのではないか、との見方が出ているようだ。《KO》
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