関連記事
マツダ、軽「スクラムワゴン」「スクラムバン」をモデルチェンジ 乗幅と燃費を向上
マツダは5日、軽乗用車「スクラムワゴン」と軽商用車「スクラムバン」をフルモデルチェンジし、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を発売したと発表した。
新型「スクラムワゴン」は、2,240mmの室内長をはじめ、1,420mmの室内高(ハイルーフ車)、1,355mmの室内幅とした。フロントシートにはゆとりのあるベンチシートを採用した。また、シートスライド量を先代モデルと比べて運転席は65mm、助手席は60mm拡大した。さらに、R06A型ターボエンジンを全車に搭載した。力強い動力性能と、優れた燃費性能(2WD車16.2km/L)とした。
新型「スクラムバン」は、1,910mm(PC、PA)の荷室長(2名乗車時)、1,385mmの荷室幅(4名乗車時)、1,240mmの荷室高、1,955mmの荷室床面長(2名乗車時)とした。また、軽快な走りと優れた燃費性能、20.2km/L(PA 5AGS 2WD)を実現した。また全車エコカー減税に対応、5AGS車は免税対象となっている。
メーカー希望小売価格は、新型「スクラムワゴン」が143万6,400円(税込)~178万2,000円(税込)、型「スクラムバン」が92万3,400円(税込)~122万9,040円(税込)である。
スポンサードリンク




