豪ドル週間見通し:3月の理事会で追加利下げを実行する可能性

2015年2月14日 15:00

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記事提供元:フィスコ


*15:01JST 豪ドル週間見通し:3月の理事会で追加利下げを実行する可能性

■軟調推移、失業率上昇が嫌気される

先週の豪ドル・円は軟調推移。12日発表された1月失業率は6.4%に上昇したことや正規雇用者数の減少が嫌気された。豪準備銀行(中央銀行)は3月に追加利下げを行うとの思惑が浮上し、豪ドルは一時91円台前半まで下げる展開となった。取引レンジは91円28銭-93円10銭。

■もみあいか、リスク回避の豪ドル売り拡大の可能性低い

今週の豪ドル・円はもみあいか。豪準備銀行(中央銀行)は3月の理事会で追加利下げを実行する可能性がある。ただし、商品相場に大きな動きがない場合、リスク回避的な豪ドル売りがただちに強まる可能性は低いとみられており、豪ドルの対円レートは92円前後でもみあう展開となりそうだ。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:90円00銭-95円00銭《TN》

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