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今日の為替市場ポイント:ギリシャの債務不履行に対する過度な警戒感は低下
記事提供元:フィスコ
*08:29JST 今日の為替市場ポイント:ギリシャの債務不履行に対する過度な警戒感は低下
昨日3日のドル・円相場は、東京市場では117円71銭から116円88銭で推移。欧米市場では117円75銭まで反発し、117円55銭で取引を終えた。
本日4日のドル・円は117円50銭前後で推移か。欧米株高や米長期金利の上昇を意識して、ドル・円は底堅い動きを続ける見込み。
3日の欧米市場ではリスク回避的な取引が大きく後退し、欧米諸国の株式相場は全面高の展開となった。ギリシャの債務返済に向けた協議に弾みがつくとの期待が浮上した。ギリシャ株が急騰したことなどを意識してユーロを買い戻す動きが急速に広がった。
ギリシャの債務問題が解決されたわけではないが、ギリシャの債務不履行に対する過度な警戒感は低下している。債務減免について、ギリシャ側からいくつかの提案が出ていることから、ギリシャ政府と債権者との協議が難航するとの懸念は緩和されつつあるようだ。ギリシャの財務相はドラギECB総裁とショイブレ独財務相と会談するが、債務問題で大きな進展があった場合、ユーロは一段高になるとの声が聞かれている。《KO》
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