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注目銘柄ダイジェスト(前場):花王、ユニチャーム、OLCなど
*11:34JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):花王、ユニチャーム、OLCなど
花王<4452>:5148円(前日比+134円)
3日続伸。バークレイズでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も4600円から6300円に引き上げている。15年12月期の営業利益は中期経営計画を上回る1513億円、前期比15.5%増を予想。国内トイレタリー市場の拡大継続、カネボウの回復、インドネシアでのベビー用紙おむつの本格的な立ち上がりなどが好業績の背景と。また、JPモルガン(JPM)でも目標株価を引き上げてフォーカス・リストに採用としている。
ユニチャーム<8113>:3096円(同+18円)
4日続伸で昨年来高値を更新。9ヶ月の変則決算となる14年12月期営業利益は590億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。従来予想566億円、市場予想580億円レベルなどを上回る格好に。国内で高価格の紙おむつの販売が好調だったほか、海外でも販売が拡大したもよう。また、クレディ・スイス(CS)では投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げ、15年は原料安効果が大きいとの指摘。
OLC<4661>:31505円(同-815円)
さえない。UBSでは投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、弱材料視される格好になっているようだ。ハイペースの株価上昇の結果、株価の割高感は増してきており、今後5年での入園者の増加は 10%強にとどまるとみられることから、そろそろ利益確定のタイミングと指摘している。また、インバウンド関連銘柄との位置づけも高いが、一昨日には2014年の外国人来日数なども発表されており、出尽くし感も強まる状況へ。
JDI<6740>:394円(同+21円)
大幅反発。車載用ディスプレーのモジュール組立工程を増強、16年度の車載事業売上高を13年度比で約1.5倍の規模にする計画と伝わっている。また、モルガン・スタンレー(MS)では、向こう30日間TOPIX対比で上昇すると予想。市場が懸念するような想定以上の価格引下げは行っていないとみているようだ。
昭和真空<6384>:ストップ高買い気配
ストップ高買い気配。15年3月期業績予想の上方修正を発表しており、好感した買いが膨らんでいる。営業利益見通しは従来予想の1.48億円から5.36億円に引き上げられた。簿価切り下げ済みの電子関連分野における真空関連装置用の仕掛部品について、今期の販売及び販売見込みとなった。このため、部品販売分野の売上高が増加したほか、総利益率が大きく押し上げられたとしている。また、受注済みの装置案件の一部が来期の販売見込みになったとも。
タカラBIO<4974>:1363円(同+8円)
反発。腫瘍溶解性ウイルスHF10(TBI-1401)によるがん治療の第I相臨床試験を国内で実施するため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に再生医療等製品としての治験計画届を提出したと発表している。悪性黒色腫や皮膚の扁平上皮癌などの固形がんを対象とし、反復投与した際の安全性などの評価を行う。改正薬事法で再生医療等製品に適用される制度などを活用して早期承認を目指し、国内で18年度にも商業化することが目標という。《KO》
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