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後場に注目すべき3つのポイント~ショートカバー中心、先物動向を見極め
*12:13JST 後場に注目すべき3つのポイント~ショートカバー中心、先物動向を見極め
7日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・短期筋のショートカバーが中心か、後場はやや慎重にも
・ドル・円は119円08銭付近、東京株式市場の強含みで堅調推移
・宮入バル<6495>や加地テック<6391>など水素関連の一角に引き続き短期資金が向かう
■短期筋のショートカバーが中心か、後場はやや慎重にも
日経平均は反発。91.42円高の16974.61円(出来高概算11億2000万株)で前場の取引を終えた。米株安などを受けて売りが先行。ただし、大阪225先物は16750円スタートとシカゴ先物清算値(16730円)を上回って始まり、その後は切り返しをみせている。前日までの大幅な下げに対する売られ過ぎとの見方から、自律反発狙いの動きに。
東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超えており、全体の過半数を占めている。セクターでは、輸送用機器が上昇率トップ。繊維、ゴム製品、海運、非鉄金属、医薬品、鉄鋼、保険などが堅調。半面、その他金融、銀行、石油石炭、空運、鉱業、陸運などが小安い。
日経平均は寄付きを安値に切り返しており、17000円に接近している。円相場が1ドル119円台を回復してきていることも安心感につながっているようである。また、昨年12月の直近安値に接近しており、12月半ばに空けたマド埋めを完了していることで、いったんは自律反発が意識される水準であろう。
ただし、積極的な上値追いは限られているとみられ、短期筋のショートカバーが中心とも考えられる。節目の17000円を超えられないようだと、戻り待ちの売り圧力が強まる可能性も。また、7日の米国では週末発表される雇用統計の前哨戦となるADP全米雇用報告の発表が控えている。内容次第ではより慎重姿勢が強まる可能性があるため、後場はやや慎重姿勢にもなりやすいか。
■ドル・円は119円08銭付近、東京株式市場の強含みで堅調推移
ドル・円は119円08銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移していることで堅調に推移。ユーロ・ドルは、1.1892ドルから1.1845ドルまで軟調推移。ギリシャ議会総選挙への警戒感、ギリシャのユーロ圏離脱懸念から軟調推移。ユーロ・円は、140円60銭から141円50銭まで堅調推移。
12時11分時点のドル・円は119円08銭、ユーロ・円は141円33銭、ポンド・円は180円23銭、豪ドル・円は96円09銭付近で推移している。
■後場のチェック銘柄
・日経平均はプラス転換、短期的な突っ込み警戒感なども強まり押し目買い優勢
・宮入バル<6495>や加地テック<6391>など水素関連の一角に引き続き短期資金が向かう
・短期筋のショートカバーが中心、後場も先物動向を見極め
☆後場の注目スケジュール☆
<海外>
16:00 独・11月小売売上高(前月比予想:+0.2%、10月:+1.6%)《KO》
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