NY為替:ドル・円は120円50銭、米11月労働市場情勢指数を受けてドル買いが後退

2014年12月9日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY為替:ドル・円は120円50銭、米11月労働市場情勢指数を受けてドル買いが後退

8日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は121円12銭から120円21銭まで下落し120円50銭で引けた。米国の11月労働市場情勢指数の上昇幅が鈍化したことを受けて早期の利上げ観測を受けたドル買いが後退した。

ユーロ・ドルは、1.2249ドルから1.2343ドルまで上昇し1.2320ドルで引けた。国際決済銀行(BIS)がドル高による新興国市場へのリスクを警告したこと、米国の雇用指標を受けた米国債利回りの低下に伴うドル売りが再燃。

ユーロ・円は、148円19銭まで下落後、148円81銭まで反発した。根強い欧州中央銀行(ECB)による量的緩和(QE)導入観測を受けたユーロ売りに下落後、株式相場の回復に連れてリスク回避の円買いが後退し反発。

ポンド・ドルは、1.5610ドルから1.5679ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9816フランから0.9742フランまで下落した。


[経済指標]

・米・11月労働市場情勢指数:2.9(10月:3.9←4.0)《KO》

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