日経平均は7日続伸、一時18000円回復も上値重く

2014年12月8日 15:30

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記事提供元:フィスコ


*15:30JST 日経平均は7日続伸、一時18000円回復も上値重く
日経平均は7日続伸。米11月雇用統計を受けた米株高や円安進行を背景に、日経平均は18000円台を回復してスタート。ただ、日本の7-9月期GDP改定値が下方修正されたことや、短期的な過熱感が意識されたことなどから上げ幅を縮小する展開となり、一時マイナス圏に沈む場面も見られた。後場も日本銀行によるETF買入れが期待できないため、利益確定売りが上値を抑える格好となった。

大引けの日経平均は前週末比15.19円高の17935.64円となった。東証1部の売買高は21億5310万株、売買代金は2兆4224億円だった。業種別では、ゴム製品、非鉄金属、輸送用機器が上昇率上位だった。一方、鉱業、水産・農林業、その他製品が下落率上位だった。

個別では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、富士重<7270>、野村<8604>、KDDI<9433>などが堅調。その他、売買代金上位ではNTT<9432>や東エレク<8035>の上昇が目立った。また、オルトプラス<3672>、中外炉<1964>、日精樹脂<6293>が10%超の上昇で東証1部上昇率上位となった。一方、マーベラス<7844>がマイナス圏に沈んで取引を終えたほか、ソフトバンク<9984>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、マツダ<7261>などが軟調。ソニー<6758>は3%安、ケネディクス<4321>は5%近い下落と下げが目立った。また、ショットモリテ<7714>、ポールHD<3657>、サクサ<6675>などが東証1部下落率上位となった。《HK》

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