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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続伸、インフレ鈍化が金融緩和期待を強める
*09:59JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続伸、インフレ鈍化が金融緩和期待を強める
【ブラジル】ボベスパ指数 51256.99 -1.00%
17日のブラジル株式市場は3日続落。主要指標のボベスパ指数は前日比515.41ポイント安(-1.00%)の51256.99で取引を終えた。52222.64まで上昇した後、51047.00まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは22、値下がりは47、変わらず1であった。
石油ガス大手のペトロブラス(PETR3)が、第3四半期の決算報告を期限の14日までに公表しなかったことで、証券監督当局の検査が入り、何らかの処罰を受ける可能性を発表。この日も株価が下落して、ボベスパ指数の下落をけん引した。また、電力大手のブラジル中央電力(ELET3)も損失を発表して下げ、指数の下押し圧力になったもよう。
【ロシア】MICEX指数 1507.10 +0.42%
17日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMICEX指数は前日比6.34ポイント高(+0.42%)の1507.10で取引を終了した。1494.94から1512.60で推移し、指数構成銘柄での値上がりは27、値下がりは22、変わらず1であった。
ロシアのプーチン大統領が16日(日)、ウクライナ東部の親ロシア派勢力への支援を強く表明。それを受けて、ウクライナめぐる緊張が高まる可能性への懸念からルーブル安となり、輸出企業の株高がMICEX指数の上昇をけん引した。ただ、ブレント原油の下落が下押し圧力となり、指数の上昇が限られることとなった。
【インド】SENSEX指数 28177.88 +0.47%
17日のインドSENSEX指数は続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比131.22ポイント高(+0.47%)の28177.88、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同40.85ポイント高(+0.49%)の8430.75で取引を終えた。
軟調な展開が続いた後は終盤に買い戻された。インフレ鈍化が金融緩和期待を強めた。10月の消費者物価指数(CPI)と卸売物価指数(WPI)はともに予想以上に鈍化。また、政府が学校の教科書を電子書籍への切り替えを検討しているとの報道もIT関連の物色材料となった。
【中国本土】上海総合指数 2474.01 -0.19%
17日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比4.82ポイント安(-0.19%)の2474.01ポイントと小幅ながら3日続落した。
引けにかけて値を消す展開。上海と香港の「相互乗り入れ」解禁を材料に買われたものの、上海総合指数は本日のザラバで約3年ぶりの高値水準を回復したため、短期的な過熱感が意識された。香港を経由して上海株を取引する「滬股通」は、現地時間午後2時前に、1日当たりの上限(130億人民元)に達している。《FA》
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