【狙い場・買い場】幼児活動研究会ミニゴールデンクロス示現、課外体育指導に特徴、今期増収増益

2014年11月11日 13:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 幼児活動研究会 <2152> (JQS)は。5日移動平均線が25日移動平均線を上抜けミニゴールデンクロスを示現しています。今3月期第2四半期業績は計画上ブレで一転増益と好調。割安感があり、リバウンドが期待されることから注目です。

 同社は、同社(幼児活動研究会株式会社)及び子会社1社(株式会社日本経営教育研究所)により構成されており、幼稚園・保育園の保育の一環として行う正課体育指導、園に通う子供たちを対象とした課外体育指導を軸に、認証保育室の経営や幼稚園・保育園に対する魅力ある園づくりのための経営・運営指導及び園職員の研修等を行っています。

 10月31日に発表済みの今3月期第2四半期決算は、売上高が28億9100万円(前年同期比4.8%増)、営業利益が3億2300万円(同2.5%増)、経常利益が3億2500万円(同0.8%増)、純利益は1億8500万円(同4.2%増)に着地。純利益は計画を2500万円上回り一転増益。第2四半期末の正課体育指導の実施会場は前期末から34園増加し968園。また、第2四半期末の課外体育指導の契約件数は同52カ所増加し967カ所。会員数は同1,467名増加し55,785名。課外体育指導の会員数は同2.7%増と順調に伸びています。

 通期売上高は58億円(前期比3.0%増)、営業利益は7億6000万円(同3.2%増)、経常利益は7億6000万円(同0.3%増)、純利益は4億3000万円(同5.1%増)で連続最高益更新を見込んでいる。年間配当は期末一括7円を予定しています。

 株価は、1月23日につけた年初来の高値949円から2月4日に年初来の安値715円と調整。5月19日に715円と売り直されて底値確認から7月1日高値879円と上昇。再度、調整していたが750円割れで下値を固め出直りです。2015年4月に始まる「子ども・子育て支援新制度」では、保育園の待機児童をなくすため、幼稚園と保育園の役割を1カ所で担う幼保一体型施設「認定こども園」が増え、同社の収益機会が増加する見通し。今期予想PER10倍台と割安感があり、リバウンド相場入りが期待されそうです。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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