【株式市場】円反発のため反落模様だが日銀のETF買いなど意識し底堅い

2014年11月10日 12:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万6758円10銭(122円28銭安)、TOPIXは1357.96ポイント(5.71ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億97万株

 10日前場の東京株式市場は、円相場が前週末に比べて50銭前後円高になったため自動車株が総じて反落模様となったものの、マツダ <7261> は堅調など総じて底堅い。ソニー <6758> や新日鐵住金 <5401> 、川崎汽船 <9107> なども高い。日銀が先の追加緩和でETF(上場投資信託)の買い入れを増額したため主力株には買い安心感があるようだ。ミクシィ <2121> (東マ)は全銘柄の売買代金トップとなり、第2四半期が大幅増益だったため期待が強い一方、出尽し感なども言われて売買交錯。ネットワークバリューコンポネンツ <3394> (東マ)は需給妙味やチャート妙味にテレビ会議ソリューションなどが材料視されて高値を更新し、ホットリンク <3680> (東マ)は米社への出資が言われて出直りを拡大した。

 東証1部の出来高概算は10億97万株、売買代金は9367億円。1部上場1833銘柄のうち、値上がり銘柄数は750銘柄、値下がり銘柄数は948銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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