調整していた材料系の銘柄などを見直す余裕も/後場の投資戦略

2014年11月6日 12:12

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16996.61;+59.29TOPIX;1372.21;+0.45

[後場の投資戦略]

 日経平均は17000円を挟んでのこう着となっているが、想定内の値動きであろう。調整局面においては日銀によるETF買入れが意識されるため、押し目買い意欲は強そうである。トヨタ自<7203>が決算を評価した値動きをみせていることも、安心感につながる。
 ただ、日経平均がこう着の中では、個人主体の短期資金などは値動きの軽い小型株や材料系の銘柄などにシフトしやすいだろう。特に、日経平均が7年ぶりの高値をつけるなど先高感が強まるなか、投資余力も拡大しているとみられる。ミクシィ<2121>の高値更新で資金回転は利いており、調整していた材料系の銘柄などを見直す余裕の流れに向かわせやすい。(村瀬智一)《FA》

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