冷静さを失う状況にも/日経225・本日の想定レンジ

2014年11月4日 08:08

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記事提供元:フィスコ


*08:08JST 冷静さを失う状況にも
[本日の想定レンジ]
 3日のNY市場はまちまち。前週に日銀の追加緩和をきっかけに過去最高値を更新したことから、利益確定の売りが散見され、朝方から小動きで始まった。10月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことが好感されたものの、原油価格の下落が重しとなった。ダウ平均は24.28ドル安の17366.24、ナスダックは8.17ポイント高の4638.91。シカゴ日経225先物清算値は大阪比855円高の17345円。円相場は1ドル113円80銭辺りで推移しており、一時114円台に乗せている。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップ・アップとなるが、さすがに過熱感が強まることになりそうだ。ボリンジャーバンドでは+3σを超え、+4σ辺りを捉えてくることになる。ヘッジ対応などから波乱含みの上昇といった局面も出てきそうである。一方、さすがに急ピッチの上昇により、冷静さを失う状況にもなりやすく、その後の乱高下には注意したいところ。17000-17500円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 17500円−下限 17000円《TM》

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