NY為替:ドル・円は108円25銭、世界経済への懸念後退でリスク選好の円売り

2014年10月24日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY為替:ドル・円は108円25銭、世界経済への懸念後退でリスク選好の円売り

23日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は107円62銭から108円35銭まで上昇し108円25銭で引けた。米国の新規失業保険申請件数4週平均や継続受給者数が2000年以降14年ぶりの低水準になったことを背景に債券利回り上昇に伴うドル買いが継続した。また、中国やドイツの製造業が予想外に改善したため、世界経済への懸念が後退し、リスク選好の円売りが再燃。その後、メディア報道「アフリカでエボラ熱感染者の治療にあたっていた医師が帰国後、エボラ熱らしき症状でニューヨークの病院に運ばれた」で円売りが後退した。

ユーロ・ドルは、1.2672ドルから1.2631ドルへ下落し1.2650ドルで引けた。ユーロ・円は、株高に連れたリスク選好の円売りに136円31銭から137円01銭へ上昇。ポンド・ドルは、1.6008ドルから1.6051ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9522フランから0.9553フランへ上昇した。《KO》

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