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日経平均は大幅反落、下げ幅は一時350円近くまで拡大
記事提供元:フィスコ
*15:43JST 日経平均は大幅反落、下げ幅は一時350円近くまで拡大
日経平均は大幅反落。前日の米国市場でNYダウが小幅に続伸した流れを受けて、日経平均も小高い水準から取引を開始したが、直後にマイナスへ転じ、前場は売り買い交錯でもみ合う展開に。後場の寄り付きで下げ幅を拡大すると、円相場が対ドルでやや円高に振れたことも嫌気され、その後も水準を切り下げる展開となった。日経平均は一時前日比350円近い下落幅となる場面があった。
大引けの日経平均は前日比306.95円安の14804.28円となった。東証1部の売買高は22億5566万株、売買代金は2兆412億円だった。全33業種がマイナスとなり、機械、パルプ・紙、鉱業、非鉄金属、精密機械が下落率上位となった。
個別では、ソフトバンク<9984>とファーストリテ<9983>が2%超の下げとなり、日経平均を押し下げた。円高進行を嫌気して、トヨタ自<7203>や日産自<7201>、富士重<7270>などの自動車株も下落が目立った。その他では、鋼材の販売価格引き下げを発表した東製鉄<5423>が5%超の下落となったほか、業績予想の下方修正を発表したメルコ<6676>が急落。一方、KDDIとの業務提携を発表したグリー<3632>や、インフルエンザ治療薬の追加生産を発表した富士フイルム<4901>が堅調だったほか、因幡電機<9934>は上期業績の上方修正が好感され5%超の上昇となった。9月の月次売上動向が材料視されたファンケル<4921>も上昇が目立った。《FA》
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