《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年10月16日 08:44

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記事提供元:フィスコ


*08:44JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

【大幅安となる】14650-14900円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にサヤ寄せする格好でギャップ・ダウンとなり、8月安値を割り込んでくる可能性が高いだろう。ただ、売り一巡後は8月安値のほか、週足ベースでの一目均衡表の雲上限やボリンジャーバンドの-2σ辺りでの下げ渋りも意識されそうである。まずはダブル・ボトム形成を意識しておきたいところか。8月安値や週足の-2σ辺りでの攻防から、14650-14900円のレンジを想定。

【大幅安となる】官製相場の気合いが試される一日=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の終値は前日の225先物比400円安の14670円。為替市場では、ドル・円は105円90銭台、ユーロ・円は135円80銭台(8時00分時点)。米国株は多少戻したものの、市場には警戒感が残っていることから、日経平均は8月8日の安値14753円を下回って取引を開始しそうだ。売り一巡後は年金系の買い観測などを背景に下げ渋ると見るが、オプション市場では、OP権利行使価格14000円より下のプットの売買が盛り上がるなど下への警戒感は高まりつつある。先物では米系ブローカーの売りが足元目立っていることで、追随売りなどには警戒したい。

セリングクライマックスのような欧米株の動きだが、英FTSE100や独DAXは足元の安値を下放れたことで、調整局面から下落トレンドに転換したような格好にある。日本株がそうなる前に政府要人の積極的な発言が期待されるところだ。本日は官製相場の気合いが試される一日となろう。《KO》

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