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主力大型株に断続的な売り、中小型も中心銘柄は勢いなく/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;14917.26;-19.25TOPIX;1212.86;-1.41
[後場の投資戦略]
指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>が下支えする半面、ファナック<6954>、セコム<9735>、キヤノン<7751>、ダイキン<6367>などが重しとなっている。規模別指数では大型株指数の弱さが目立っており、主力の大型株を中心に断続的な売りが続いているようである。一方で、個人主体の売買は中小型株などにシフトしているが、決算などの個別材料株にとどまっている。買いが先行したミクシィ<2121>、サイバーダイン<7779>など中小型の主力処が強い動きをみせられないと、積極的な資金流入も期待しづらいところだろう。また、上場から連日で強い動きが続いていたFFRI<3692>が急反落でストップ安をつけていることも、手掛けづらくさせている。
日経平均は15000円を挟んでのこう着が続きそうである。塩崎厚労相は15日の社会保障審議会・年金部会に出席し、年金積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の組織改革を要請する。GPIF改革への思惑が売り込みづらくさせよう。一方で、地区連銀経済報告(ベージュブック)を見極めたいとのムードも強そうだ。(村瀬智一)《FA》
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