関連記事
日本マニュファクチャリングサービスと日本通運が業務提携、株価は一時40円高の426円と急反発
■国内外の製造業務と物流業務を組み合わせた新たなサービスの構築を目指す
日本マニュファクチャリングサービス(以下、nms)<2162>(JQS)の株価は、日本通運との業務提携を好感し、一時40円高の426円と急反発した。
nmsと日本通運株式会社(以下「日通」)は、国内外の製造業務と物流業務を組み合わせた新たなサービスの構築に向けて業務提携契約を締結したと本日(14日)発表した。
nmsは製造派遣・請負事業、EMS事業を主要事業領域とし、製造業に対して、開発・設計から製造、検査、修理までモノづくりに関わる全ての工程をワンストップで提供する、人材サービスとモノづくりサービスを日本、中国、東南アジア地域で展開している。
日通は、世界最大規模のグローバルネットワークを持つ総合物流企業として、蓄積されたノウハウを元にあらゆる輸送モードと豊富な物流サービスを駆使し、調達から販売まで顧客のビジネスに最適なロジスティクスサービスを国内外で提供している。
製造業の顧客は、市場ニーズの多様化と製品のライフサイクルの短縮化によって、調達、製造、販売といった企業活動を全体としてとらえ、これまで以上に最適な運用を行うニーズが高まっている。また、グローバルな生産分業が進み、特に最近では生産拠点が中国から東南アジアに展開するなか、市場ニーズに柔軟に対応できる生産体制の構築と、部品調達や完成品の納品におけるグローバルでのロジスティクス機能が必要とされている。
このような製造業のニーズに合致したサービスを提供するため、製造業のプロセスを熟知しているnmsとロジスティクスに関連する機能をグローバルに提供する日通が連携し、製造とロジスティクスを一連ととらえた新たなサービスを開発し、共同での販売、サービス体制の構築を進める。
両社は、日本国内外で製造、検査、修理といった製造に関わる業務とロジスティクスをパッケージで提供し、製造業のアセットライト(資産の軽量化)戦略を支援していく。また、製造およびロジスティクスに関わる情報を共有し一元的に管理することで、サプライチェーンの最適化を実現し、顧客のビジネスの効率的な運営をサポートしていく。
対象となるのは、家電製品の各種部品から車載オーディオなど家電から自動車向け製品まで幅広く対応する。年内に最初の受注を獲得する見込みであり、5年以内に数十社と契約すると見ている。主な生産拠点は、今後、日系企業が増えると予想されるASEAN地域となる。
企業にとって製造と流通を委託できることから、その分を商品開発、営業に注力できるため、契約する企業の増加が見込まれる。11日の日経の記事によると売上高300億円を目指すとある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題】臨時国会が本格始動し「カジノ・IR法案」関連株が材料含みに(2014/10/01)
・【株式評論家の視点】物語コーポレーションは今期29店舗の出店を計画、7・8月の月間売上好調(2014/10/01)
・【どう見るこの株】トヨタは当面休養、9月中間期業績に期待で売り方の空売り攻勢は困難(2014/09/30)
・【狙い場・買い場】有沢製作所は今期の営業利益6割増益でPER8倍台(2014/09/30)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
