物色は業績やレーティングといった個別材料が中心/後場の投資戦略

2014年10月14日 12:16

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15079.23;-221.32TOPIX;1224.03;-19.06

[後場の投資戦略]

 米国株の急落要因の一つとされた国内エボラ感染に関する報道で、検査対象となった5人は深刻な感染病の基準を満たさなかったもようと報じられている。これが一先ず安心感につながっており、シカゴ先物ほど下げずにいる。また、塩崎厚労相は14日の記者会見で、15日午後に開かれる社会保障審議会の年金部会に出席する考えを示したと報じられている。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)改革への思惑なども下げ渋りの要因になっているようである。
 物色は業績やレーティングといった個別材料が中心であり、全体としての方向性は掴みづらい。FFRI<3692>、グリー<3632>といった個人主体による売買が中心のようだ。ファナック<6954>が変わらず水準まで下げ幅を縮めており、この辺りがプラスに転じてくるようだと、先物のショートカバーからインデックスに絡んだ商いで下げ幅を縮めてくることは可能か。(村瀬智一)《FA》

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