関連記事
米決算本格化、不透明感強いが中小型には値ごろ感も【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:22JST 米決算本格化、不透明感強いが中小型には値ごろ感も【クロージング】
10日の日経平均は4日続落となり、178.38円安の15300.55円(出来高概算28億5000万株)で取引を終えた。一時15221.83円まで下げ幅を拡大させる局面もみられたが、辛うじて15300円は回復している。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1600を超えており、全体の9割を占める全面安商状。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに下げており、特に昨日同様、小型株指数の弱さが目立つ。セクターでは東証33業種全てが下げており、鉱業、非鉄金属、銀行、機械、電気機器、鉄鋼、金属、化学などの弱さが目立った。
日経平均は一気に一目均衡表の雲下限を捉えており、シグナルは悪化傾向にある。中小型株の主力処は連日で後場一段安となるなど、個人の需給悪化懸念も意識されやすいところ。来週は米金融機関のほかインテル、グーグルなどが決算を予定しており、米国市場が不安定な値動きをみせてくると、東京市場も一段安が警戒されてきそうだ。
一方、来週はリクルート<6098>が上場する。週半ば以降の中小型株の調整などは、リクルート参戦のための換金売りとの見方がされていた。受け渡しベースでは本日までは換金売りが出るとみられており、来週以降は、資金が還流してくることも考えられよう。足元の大幅な下げによって値ごろ感も台頭してきている。《KO》
スポンサードリンク

