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「相当の期間」の射程
記事提供元:フィスコ
*12:47JST 「相当の期間」の射程
米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和第3弾(QE3)は、今月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で終了し、「相当の期間(considerable time)」の後に、利上げが開始されることになっている。
イエレンFRB議長は、3月の記者会見で、「相当の期間」が「6ヶ月程度」という失言をした。
昨日、フィッシャーFRB副議長は、2ヶ月から12ヶ月との認識を示した。
タカ派のブラード米セントルイス地区連銀総裁は、「第1・四半期」と述べている。
ハト派のダドリー米ニューヨーク連銀総裁とウィリアム米サンフランシスコ地区連銀総裁は、2015年央の利上げを示唆している。
イエレンFRB議長は、「イエレン・ダッシュボード」で監視している9つの雇用関連指標が、リセッション(景気後退)前の水準を回復するまで利上げに踏み切らない、と述べているが、直近のデータでは、回復しているのは3つに過ぎない。《MY》
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