【話題株】ファーマフーズが鳥インフルエンザの新材料で急伸、デング熱、エボラ出血熱などこの冬は油断できない

2014年10月8日 12:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  早くも鳥インフルエンザ関連でファーマフーズ <2929> (東マ)が、100円ストップ高の686円と買われている。

  動物衛生研究所と共同で、日本および世界中での養鶏現場で簡便かつ迅速に鳥インフルエンザウイルスの診断が可能なキットを開発すると8日、発表した。

  同社は2006年に上場したバイオベンチャー。株式分割修正では高値1570円(2007年6月)がある。

  山では紅葉が伝えられ、電車ではマスク姿も目につくようになり風邪の季節が到来する。デング熱、エボラ出血熱など、このところ怖い病気が流行しているだけに鳥インフルエンザもこの冬は油断できない。

  マザーズの人気不振が続いているだけに新しい銘柄登場としてガ然、注目を高めており一気に上場来高値を目指す可能性もありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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