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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は小反発、自動車や小売りなど金利敏感株の上昇が指数をけん引
*09:59JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は小反発、自動車や小売りなど金利敏感株の上昇が指数をけん引
【ブラジル】ボベスパ指数 54115.98 -0.93%
30日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比509.37ポイント安(-0.93%)の54115.98で取引を終えた。寄りの54625.83を高値に、一時53536.38まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは27、値下がりは41、変わらず1であった。
29日(月)の取引終了前に公表されたMDA社の大統領選に関する世論調査を、改めて消化する形になったとみられる。同調査では決選投票でルセフ大統領勝利の可能性が示されたことから、政権交代による経済再生への期待が後退して、売りが継続した。
【ロシア】MICEX指数 1411.07 +0.20%
30日のロシア株式市場は小反発。主要指標のMICEX指数は前日比2.79ポイント高(+0.20%)の1411.07で取引を終了した。1402.43まで下落後、一時1428.02まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは30、値下がりは18、変わらず2であった。 ドイツ銀行の投資判断引き上げにより、アルミ大手のUCルサール(RUALR)や資源大手のアルロサ(ALRS)が上昇。また、金属大手のメケル(MTLR)が債務交渉に見通しがついたとの見方から続伸(32%上昇)したことが、MICEX指数のけん引となったもよう。
【インド】SENSEX指数 26630.51 +0.13%
30日のインドSENSEX指数は小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比33.40ポイント高(+0.13%)の26630.51、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同5.90ポイント高(+0.07%)の7964.80で取引を終えた。中盤に上値を追う展開を示したが、その後は前日の終値近辺まで急落した。自動車や小売りなど金利敏感株の上昇が指数をけん引。インド準備銀行(中央銀行)は30日、同日に開いた政策決定会合で政策金利(レポレート)を8%に据え置くと発表した。これは市場予想と一致。また、外国人投資家(FII)が8営業日ぶりに買い越しに転じたことも支援材料となった。
【中国本土】上海総合指数 2363.87 +0.26%
30日の上海総合指数は上昇。主要指標の上海総合指数は、前営業日比6.16ポイント(+0.26%)高の2363.87ポイントと続伸した。年初来高値を連日で更新しており、昨年3月初旬以来の高値圏で推移している。上海A株指数は6.42ポイント高の2474.59ポイント。外貨建てB株相場は、1.39ポイント高の268.16ポイント、深センB株指数が4.35ポイント高の979.63ポイントで引けた。 大型連休前でやや伸び悩む場面があったが、根強い政策期待が相場を下支えした。1日から市場が休場となるため、積極的な売買は手控えられている。 大同煤業(601001 CH)と陝西煤業(601225 CH)は上昇。資源税課税の方針が評価されたようだ。青島海爾(青島ハイアール、600690 CH)は下落。9月の中国製造業PMIが市場予想を下回ったことが嫌気されたようだ。《FA》
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