【株式市場】大引けにかけ日経平均一段高となり高値に進み新規上場株も底堅い

2014年9月25日 16:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万6374円14銭(206円69銭高)、TOPIXは1346.43ポイント(20.25ポイント高)、出来高概算(東証1部)は23億7969万株

  25日後場の東京株式市場は、トヨタ自動車 <7203> などが高値もみ合いに転じたものの、交代するように日立製作所 <6501> や三菱電機 <6503> 、デンソー <6902> などがジリ高となり、日経平均は14時過ぎから再び上値を追って本日の高値1万6374円14銭(206円69銭高)で終了した。9月19日につけた2007年以来の高値を3営業日ぶりに更新。TOPIX、JPX日経400も高値を更新した。

  三菱商事 <8058> などの大手商社株が軒並み高値に進み、「iPhone6、6プラス」関連株の村田製作所 <6981> やアルプス電気 <6770> も前場に高値を更新し強もみ合い。着用ロボットのCYBERDYNE <7779> (東マ)はパナソニック <6752> の介護ロボット参入報道を受けてストップ高、9月初にかけての半月で9倍に高騰した大泉製作所 <6618> (東マ)は調整も半月を経たとされて急出直り。セキュアヴェイル <3042> (JQG)は日本航空 <9201> で発生した個人情報流出を材料にストップ高となった。

  きょう新規上場の創薬ベンチャーリボミック <4591> (東マ)は9時31分に公開価格2300円を470円下回る1830円で初値がつき、その後は2078円まで上げ、前引けは1999円だった。後場は1999円を上値に売買交錯となり、終値は1902円だった。RNA(リボ核酸)の新技術を使って難病を解決すべく東京大学医科学研究所の教授だった中村義一社長が創業。

  東証1部の出来高概算は23億7969万株(前引けは11億6814万株)、売買代金は2兆3317億円(同1兆938億円)。1部上場1831銘柄のうち、値上がり銘柄数は1483(同1268)銘柄、値下がり銘柄数は265(同419)銘柄。

  また、東証33業種別指数は全業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉱業、不動産、保険、輸送用機器、機械、小売り、非鉄金属、金属製品、電気機器、精密機器、倉庫・運輸、食料品、石油・石炭、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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