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ジェイテックの株価は200円ラインを挟んだ底値圏で推移
■第2四半期業績次第では、株価の急反発が期待される
技術者派遣、請負のジェイテック<2479>(JQS)の株価は、200円ラインを挟んだ底値圏で推移している。
底値圏で推移している要因としては、第1四半期(4月~6月)連結業績が増収ながら営業赤字となったことが挙げられる。第1四半期は、新卒テクノロジストの研修期間であり、売上が立たないうえに、人件費だけが発生することと、高いスキルを持つテクノロジストを確保するために、待遇の向上をはかったことで、費用が嵩んだ。更に、これらの高いスキルを持ったテクノロジストの高付加価値業務への転換を進めたことで、引継ぎ期間が発生したことにより、利益率の低下が避けられず、営業赤字となった。
しかし、高付加価値業務への転換は一過性のモノであり、職場の引継ぎが終了するとともに、利益率の改善が見込めるうえに、第2四半期以降は、新卒テクノロジストも利益に貢献することから、株価の反発が期待されている。
同社の業務は、製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業(特定派遣事業および請負事業)を主力として、子会社ジオトレーディングは製造業向け一般派遣・請負事業を展開している。12年10月にエル・ジェイ・エンジニアリング(旧トステム・エンジニアリング・オフィス)を子会社化して建築設計分野にも事業領域を広げている。
第2四半期までは、増収ながら減益を見込んでいるが、通期連結では、売上高36億70百万円(前期比7.8%増)、営業利益1億10百万円(同15.2%増)、経常利益1億10百万円(同15.9%増)、純利益80百万円(同22.9%増)と増収増益を見込む。
株価については、第2四半期業績が当初予想の範囲内であれば、通期ベースでの増収増益見通しを再評価する動きとなり、急反発が期待できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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